「本物」の日本料理

 「スシ憲兵を巡って」という記事より。

同時に、ホンモノの和食の職人であれば、そのような国主導の認可をものともしないはずである。なにしろテクが素人とは段違いなのだから。問題は、海外に移住したけどほかにできることがなくて、というような和食の調理人だろう。


 「美味しい」という判断は人それぞれであって、その意見は参考までにしかならない。では、「本物」という判断はどのように下されるのか。
 日本料理には連綿と続く歴史があり、その中で培われてきた知恵がある。それは、日本の環境が育む素材を調理するに適したものだろうと思う。
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一思いに締めた方が、旨い。

 「ロブスターの人道的に正しい調理法とは? 」という記事より。


ロブスターは鮮度が勝負。

「でも生きたまま煮るなんて私にはできない…」

そんな心やさしい貴女に「CrustaStun」。電気ショックで魚介を調理するグルメ器具です。


 人間以外の動物や植物に人間に近い権利を与えよう、という動きがある。ただその線引きはまちまちで、大型類人猿までという人もいれば、イカやタコにも与えようという人もいる。
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フェアトレードだからって、甘やかしてはいけない

 「「買い物かごで投票?」 よりフェアトレードの部分を抜粋

フェアトレードに反対する標準的な経済学的議論はこんな具合だ。コーヒー豆のような商品の値段が低いのは作りすぎのせいだから、本来であればそれは生産者に対して、別の作物をつくるようにというシグナルを送るはずだ。でもフェアトレードの上乗せ価格――つまりは補助金――を支払うことで、このシグナルが送られなくなってしまうし、コーヒーに支払われる平均価格を引き上げることで、むしろもっと多くの生産者がコーヒーづくりを始めるようにうながしてしまう。すると、作りすぎがさらに進んで、フェアトレード以外のコーヒー豆の価格はもっと押し下げられてしまい、フェアトレード以外の農民はもっと貧乏になる。


 フェアトレード食品でコーヒーが多いのは、生産が容易であることが理由として挙げられる。とっかかりとしては、それで良いかもしれないけど、そこから自立した経済活動を営もうとすれば、その他の作物へ転作しやすい状況が必要じゃないだろうか。
 補助金が無くとも生活できるようにすることが必要なのであって、上乗せした金額でコーヒーを買い取るだけではただの資金援助と何ら変わりはない。
 
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危険なコンビニ弁当の秘密

 「コンビニ弁当ってどうなの!?」という記事より。

「コンビニ弁当に入っているシイタケ、レンコン、にんじん、サトイモなどの野菜は中国から輸入されています。こういった野菜には多くの農薬や添加物が使われているのですが、収穫されてもしっかりと洗われてはいません。というのも中国は日本に比べて水資源が少ないため、野菜の洗浄に何度も同じ水を使っているのです」


 とおっしゃられるのは農民連食品分析センターの所長である石黒さん。コンビニ弁当の危険性は以前から言われていることだけで、ここまで言われるともはや食べ物の扱いではない。
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誰が得する?「地域団体商標制度」

 「今年開始の「地域団体商標制度」、どれだけ知ってる?」という記事より。

今年に発足した「地域団体商標制度」。日本各地の特産品を地域ブランドとして商標登録できる制度なのだけど、認定されると商標法による保護が強化されることが特徴なのだ。特許庁が今年4月に出願受付を開始して以来、多数の特産品が申請され、10月から12月5日までに79件の商標が認定されたのだとか。


 京都府で認定されている地域ブランドは次の通り。
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ゲレンデでも、カエラ

 「木村カエラ、冬彩る“スキー・キャラ”に…JR東CM 」という記事より。

新曲「Snowdome」(1月17日発売)が同社のスキーキャンペーンCM「JR skiski」のテーマ曲に決まった。カエラはCM「FUNな関係」編にも出演。8日から自分の曲をバックにしたこのCMがオンエアされる。


 久しぶりのカエラですが、東日本て!!
 ハチ高原とかのCMに出さんかい。
 もう、それしかないです。
 あとはYouTubeに期待します。

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有機やフェアトレードなら地球に優しいと思ってませんか?

 「倫理的な食べ物って?」という記事より。

残念ながら、話はそんなに簡単じゃない。「倫理的」食物の三大品種、有機食品、フェアトレード食品、地元食品 (地産地消) を疑問視するべきまっとうな理由がある。世界をよくしたい人々は、買い物を変えてもダメだ。世界を変えるには、もっと退屈な仕事が必要なのだ。たとえば政治とか。


 私は、体験と信念を持ってフェアトレード食品や地産地消を広める活動に取り組む人々を知っているので、それを無意味と言うことはできない。
 だけど、気候変動と同じように正反対の意見があることは知っておくべきだし、それらの活動に「弱々しさ」を感じていたのも事実なのだ。
 この記事で挙げられている興味深い反論は次のようなもの。

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コンビニが託児所に

 「コンビニも子育て応援 ローソンで短時間預かりサービス」という記事より。

ローソンは、小さな子どもを短時間預かるサービスを採り入れたコンビニエンスストア「ハッピーローソン」を15日、東京・日本橋にオープンする。子育て必需品も取りそろえた、いわば「子育て応援コンビニ」だ。



 私の周囲には、コンビニに嫌悪感を示す友人が多い。これは、コンビニを「大量消費の根源」とか「食文化の破壊者」として見ているからだと思う。おおげさな話ではなく。
 便利さが人から自然環境への配慮を欠落させた、という感覚は確かにあるから、便利さの象徴たるコンビニを嫌悪するのも無理はない。
 だけど、使ってしまうよね。便利だもの。
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エコ、エコ、アイドル

地球に優しく」という記事より。

一応あたりを見回して人がいないかを確認してから、
超必死に部屋まで運んじゃった☆
やっば超重い!なんか戻したい!

「でも、これが私の地球に対する愛情の重みだから!」

とか言って自分に酔えないくらいに重たい!
ぎゃふー!


 みんなのアイドル、あかりんがエコアイドル宣言だヨ。
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OUR DAILY BREADー「いただきます」の感謝

 「現代社会の食生活を支える実態を淡々と見せる映画「OUR DAILY BREAD」」という記事より。

2005年に撮影されたドキュメンタリータッチの映画で、全部で92分。内容は現代の社会において必須となっている「食」を支える畜産業、農業などがいかにして高度なハイテク技術によって食べ物を「製造」し、そして現代社会の生活水準を支えているかを淡々と撮影したものになっています。


 見るに耐えない人も多くいるのではないか、と思われる映画。
 今更ながらこんな風に造られたモノが己の血肉になっていたかと思うと、なんともやりきれない思いがする。
 そして、ひたすら申し訳ない。生きている全てを頂かなければ自分は生きていけない、そのことを忘れてしまっていた気がしたから。
 内容は、けっして悪ではない。ああやってブロイラーが工業的に生産されることには、それなりの要求があり、人が望むだけの鶏を平飼いでのびのびと育てようなんて無理な話だ。
 そして、鶏は可哀想だから、魚を食べようって、そんな話だっけ?
 どちらも命あるモノのはず。見直すべきはライフスタイルはもちろん、生命を頂かなければ生きていけない「原罪」への無理解ではないだろうか。「いただきます」の感謝の心じゃないだろうか。

 予告編はこちら
Our daily bread - TRAILER - Geyrhalterfilm

 日本での公開は未定だそうですが、ぜひやって欲しいものです。

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