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 「asahi.com:天然林は壊滅寸前、もう切るな 林野行政に反発の声」という記事より。

「貴重な天然林の伐採を止めよう」。学者や自然保護運動家らが5日、「日本の天然林を救う全国連絡会議」を立ち上げ、運動を始める。天然林の管理は林野庁ではなく、環境省に任せるべきだとも主張している。


 これはもう、森林を「どのような資源と捉えるか」という問題。ほったらかしておくか、おかないか、という問題なのかも。ポイントは「天然林」か。

 この点は最近、自分の中でも曖昧になってきてて、手入れの必要性を明確に言えなくなっている。ただ、過剰なインパクトを環境に与えることなく、人間が森林を利用することで、奥の山とのバッファをである里山を作ってきた歴史があり、それが崩れてしまって獣害が頻発していることを見ると「木を切る」ことに限らず、山仕事の必要性はあるように思う。
 
 でも、違法伐採や誤伐採などは論外。
 やっぱり、地域の森林は地域が総有地とかして管理するのが理に適っているように思うんだけど。

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