この前、フットサルに言ったら「ハンド」(というファウル)のことを「アンリ!」と言うようになっていた。
サッカー小僧としては、世紀の「アンリ事件」について一言言わずにはいられません。
ワールドカップ出場を決めた「神の手」。
両国の首脳までもが公式に発言する国際問題にまで発展してしまっている。
FIFAが再試合を否定したことから、試合については着地点を見つけたが、問題は誤審、ひいては現状の審判制度にまで飛び火してしまった。
あの状況で手にあたったボールを即座に右足でクロスを上げた瞬発力はさすがアンリというべきだし、そもそもあそこで手に当たったからといってプレイを止めるようなサッカー選手は存在しないはずだ。
また、意図的に手でコントロールしたとしても、それは「テクニック」だ。
審判のブラインドをついて、ユニフォームを引っぱり、足を掛けることと何ら変わりはない。
(てか、あのクロスに反応したギャラスが一番すごい)
そんなことをしたら随分と試合時間が長引きそうだが、その理由が「審判1人ではあのコートを見きれないだろう」というもの。
おそらく、サッカーをやったことが無い方の意見だと思う。
言うまでもなくサッカーの審判は3人であって、主審はもちろん、線審もファウルを宣言できる。
微妙なプレイは、主審と線審が協議することもある。
(ただ、主審のオーバーコールで、線審の判定が覆ることはある)
とはいえ、それでもあのコートに3人の審判は少ないかもしれない。
ただ、サッカーのプレイはそういった環境の中で進化を遂げてきたという歴史をないがしろにはできないだろう。
上述したが、審判のブラインドをついた戦術は数多い。
審判を増やしたり、ことあるごとにビデオ判定を行っていては、もはやサッカーは、サッカーではなくなるだろう。
そして、悪魔に魂を売ってでも、ワールドカップに出たい。
そう思うのがサッカープレーヤーである。
だからこそ、その結果を巡って、戦争が起き、悼ましい事件も生まれる。
負けたアイルランドの国民にとっては、アンリは国家の敵であろう。
しかし、試合中にファウルを告げる笛はなっていなかった。
それが全てだ。
笛が鳴らなければ、ファウルではない。
サッカー小僧としては、世紀の「アンリ事件」について一言言わずにはいられません。
問題の整理
アンリというのは、言わずと知れたフランスが誇るワールドクラスのストライカーのことで、サッカー界を揺るがすある事件の渦中にいる人物である。 その事件とはこれ。ワールドカップ出場を決めた「神の手」。
両国の首脳までもが公式に発言する国際問題にまで発展してしまっている。
FIFAが再試合を否定したことから、試合については着地点を見つけたが、問題は誤審、ひいては現状の審判制度にまで飛び火してしまった。
やっぱりアンリは、すごいプレーヤー
アンリを卑怯者呼ばわりする人もいるが、その意見には全く賛成できない。あの状況で手にあたったボールを即座に右足でクロスを上げた瞬発力はさすがアンリというべきだし、そもそもあそこで手に当たったからといってプレイを止めるようなサッカー選手は存在しないはずだ。
また、意図的に手でコントロールしたとしても、それは「テクニック」だ。
審判のブラインドをついて、ユニフォームを引っぱり、足を掛けることと何ら変わりはない。
(てか、あのクロスに反応したギャラスが一番すごい)
審判を増やすと、サッカーではなくなる
ビデオ判定を導入すべき、という意見がでている。そんなことをしたら随分と試合時間が長引きそうだが、その理由が「審判1人ではあのコートを見きれないだろう」というもの。
おそらく、サッカーをやったことが無い方の意見だと思う。
言うまでもなくサッカーの審判は3人であって、主審はもちろん、線審もファウルを宣言できる。
微妙なプレイは、主審と線審が協議することもある。
(ただ、主審のオーバーコールで、線審の判定が覆ることはある)
とはいえ、それでもあのコートに3人の審判は少ないかもしれない。
ただ、サッカーのプレイはそういった環境の中で進化を遂げてきたという歴史をないがしろにはできないだろう。
上述したが、審判のブラインドをついた戦術は数多い。
審判を増やしたり、ことあるごとにビデオ判定を行っていては、もはやサッカーは、サッカーではなくなるだろう。
笛が鳴らなければ、ファウルじゃない
ワールドカップは、サッカーにかかわる全ての人間の夢舞台である。そして、悪魔に魂を売ってでも、ワールドカップに出たい。
そう思うのがサッカープレーヤーである。
だからこそ、その結果を巡って、戦争が起き、悼ましい事件も生まれる。
負けたアイルランドの国民にとっては、アンリは国家の敵であろう。
しかし、試合中にファウルを告げる笛はなっていなかった。
それが全てだ。
笛が鳴らなければ、ファウルではない。



















