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蒸し暑く、騒々しい東京を離れ、長野の高原へと避難してきました。
場所は、エアコンでお馴染みの「霧ヶ峰」。行けば、なぜエアコンの名前になったのかがわかる爽快感でした。
東京からは公共交通機関で、3時間ちょっと。
そこには天国のような草原がありました。

新宿から電車とバスと車山肩へ


7:00のあずさ1号にのって上諏訪駅へ。3連休初日だったせいか、指定席にまで人が立っているというカオスな状況に。
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そこからバス乗り場へ。
上諏訪駅を出て右を出て、エレベーターに乗り、駅の反対側に回ります。
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アルピコ交通に乗り、白樺湖・車山高原・霧ヶ峰線の路線バスへ。
本数はあまり多くはないので、これに合わせて特急の時間は調整してください。

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バスには整理券はありません。
ほとんどが八島湿原や車山肩で降りるハイカーだからだそう。
車山肩までの運賃は、1100円。
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上諏訪駅の段階で、すでに標高は718m。
ちなみに新宿駅は37m。高尾山の標高は599m。
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ゆったりとしたバスに激しく揺られて1時間程度で、車山肩に到着です。
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ニッコウキスゲが咲き乱れる車山高原



駐車場の向こうに見える黄色い点々が、ニッコウキスゲという花。
キスゲ亜科の多年草で、この車山高原の名物で、これを見るために多くの方が訪れます。
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7月に見頃を向かえるため、この時期は最盛期。
オレンジ色で可憐にして堂々たる花の様子には見とれてしまいます。
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左右にニッコウキスゲを見ながら歩くルートもあります。
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深い緑の中で、そよぐニッコウキスゲたち。
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トイレは綺麗なバイオトイレでチップ制です。
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ランチは「ころぼっくるひゅって」で


車山肩のバス停から少し上がったところに、有名な「ころぼっくるひゅって」があります。
山荘のような佇まいのカフェで、サイフォンで入れたコーヒーとボルシチが名物。
ぜひともランチはここで。
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室内でも良いんですが、高原を一望できるテラス席にぜひどうぞ!
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名物のボルシチセットは、美味しいパンがついてきます。
じっくり煮込まれていて、特にホロホロの牛肉が最高でした!
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「プロトレックスマート」にYAMAPのマップを入れてマッピング。
道迷いするようなルートではありませんが、それでも地図は必須です。
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腹ごなしが済んだら、まずは車山に向かって出発です。
樹木はなく、ひたすらに続く草原です。
日を遮るものはないのので、帽子などは必須です。
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路面は、大小様々な石が転がっていますので、一歩一歩は着実に。
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大岩の上にはケルンが積まれています。
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振り返ると、眼下には大草原が。
空にはグライダー、緑の大地とニッコウキスゲ。
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30~40分くらいで、頂上に。
険しい道ではありませんし、逆側からはリフトもあるので山頂にいる人たちは少なくありません。
靴も運動靴程度で大丈夫そうです。
まあ岩だらけですが。
ここが霧ヶ峰最高峰1,925 mの車山山頂となります。
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気象レーダー設備は、この雄大な大自然の中でも異質な存在。
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遠くアルプスの3000m峰を眺めることができ、いつかは彼処へという気持ちになります。
その向こうには富士山も。
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では、この車山から蝶々深山、そして八島湿原へと向かうことにしましょう。


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