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静岡と神奈川の県境に熊と相撲をとる少年がいると聞き、さっそく捜索に行ってきました。
嘘です。
山ガールにもオススメ、行楽登山にピッタリということで、軽い気持ちで金時山に登山してきました。
ただそれだけだと詰まらないので、足柄古道から足柄峠、そこから金時山へと登る10km強、高低差900m程度のルートを計画。
登山のスタートは、御殿場線の足柄駅から。
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金太郎の像を駅前で見ることができます。
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トイレの少ないルートですが、足柄駅前のトイレはとても綺麗で清潔。
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さあ、足柄古道から新緑や滝や虎御前石などの史跡を楽しむか・・・と思ったら7月まで立ち入り禁止とのこと!
なんてことだ・・・がっかりしながら、アスファルトの林道を迂回して歩くことにしました。
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歩いていると目前を可愛いタヌキが走り抜けます。後ろ姿だけ、撮影できました。
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林道とはいえ新緑や道端の山野草が美しいです。
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林道途中に消えかかった「水飲沢」という看板があります。
そこを横目に県道78号を道なりに上がり続け、「赤坂古道入口」を素通りします。
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すると峠道のカーブにこれまた見えにくい看板で、「足柄峠近道」と書かれていますので、その横を入ります。
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やっと山道だ!
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踏み跡を頼りに登ると、足柄峠と足柄関所跡に付きます。
建物は無く、草原のように見えます。
小学生たちが遠足に来ていました。
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本来なら富士山が見えるそうですが、ガスってて見えませんでした。
今後、ガスは消えることなく一切富士山は見えなかったことをご報告いたします。
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ここからやっと金時山登山に向かいます。
未舗装の林道をずんずん進むと、駐車場とゲートが見えます。その横をすり抜けましょう。
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道は次第に勾配がきつくなりますが、この先の猪鼻砦跡までは散歩で登る地元民がいるレベルとのこと。
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しかし、そのまま進むと階段で登る斜面に出会います。
ここからは急登で、アルミ製の階段やロープを伝って登って行くのですが、通路は細く岩をよじ登るような感覚です。
高所恐怖症の私としては、むしろガスってて良かった。下が見えないから。
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写真を撮る余裕などないハシゴのような階段を登ること幾度、山頂にあるお茶屋さんの裏側から頂上に到着します。
標高1212m、金時山の山頂では置いてあるマサカリをもって記念撮影をしましょう!
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山頂からの写真。
本来であれば富士山の山頂はもちろん、両肩に広がる裾野まではっきり見えるはずですが、ガスです。
かろうじて、外界のゴルフ場が見えるレベルです。
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金時山山頂で忘れてはいけないのが金時娘茶屋のきのこ汁。
年齢不詳・お下げ髪の「金時娘」が出迎えてくれます。
厨房にいる男性に注文を伝えつつ雑談を。
当日は小学校の遠足と鉢合わせていたのですが、その小学校が来るといつも雨で2年前は春の遠足が延期続きで結局、秋の遠足になってしまったくらいの「雨小学校」。
雨が降らず、ガス程度で済んだのが不幸中の幸いだったそうです。
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メニューは意外にも豊富。
なぜかセブンイレブンのおにぎりが売られてた。謎い。
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しかし、きのこみそ汁を頼まないわけにはいきません!
ただ、この日はもう山頂到着が14時頃と遅く、なめこが切れていました・・・
そのため本来なら500円のところ、400円でいただきました。
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登山回数が書かれた札が室内に下げらているのですが、4500回という超人も!
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これが、きのこ汁。
なめこがなくても、ネギ・ミョウガ・油揚げ・大きなシメジが入っており具沢山。
量もたっぷり。
ダシがしっかりしていて、やや甘めのみそ汁は、体に染み渡りますね・・・
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お腹が減っていたので金時そばも注文しました。
こちらも、ネギ・油揚げ・ミョウガ・さつま揚げなどが入っています。
蕎麦は柔らかめ、ダシはしっかりめ。
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ご飯と同じく気になるのは、トイレではないでしょうか。
金時山山頂のトイレは、利用料金100円の有料トイレですが、綺麗なバイオトイレです。
大切に使いましょう。
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下りは、乙女峠方面に降ります。
こちらのほうが圧倒的に距離は短いですが、両サイドが切り立った登山道ですし、角度がついているのでけっして楽な下りではありません。
一般的には、こちらから登るルートが推奨されているそうです。
1時間強で下るとバス停があるので、御殿場駅方面へと戻りましょう。
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結局、5時間くらいの行程。
個人的にはいろんなバリエーションの登山道が楽しめたので良かったです。
ただ、どの山にも言えることですが、舐めていると痛い目に合いそうな山だなと思いました。
さすが、金太郎の山、といったところでしょうか。

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