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表丹沢で登山者の人気を集める鍋割山に登ってきました。
快晴とは呼べない天気でしたが寒さはなく、絶好の登山日和となりましたが、距離が長く歩きごたえのあるルートでしたよ。
山頂では名物である鍋焼きうどんが待っています!

アクセス


新宿から小田急線にのって渋沢駅で下車。急行に乗れば1時間半くらいでしょうか。
そこから、北口のバスターミナルから大倉行きのバス停に乗り、終点まで。
大倉バス停には秦野ビジターセンターがあり登山情報や登山届を出すことが出来ますし、どんぐりハウスというレストハウスがあり食事ができるだけでなく、行動食や水分を補給することができます。
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トイレはもちろん、ブーツの泥を落とせる場所などもあるので便利です。
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鍋割山への登山スタート


バス停横の車道をわたり指導標に従って登山道へと向かいます。
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右手に丹沢山系を見ながら、畑に囲まれた舗装路を歩きます。
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しばらくするとまた指導標があるので、それに従い細い道へと進みます。
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登山道へと向かうとは思えない道ですが、信じて進んでください。
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シカの侵入を防ぐ柵がありますので横をすり抜けるなどして通過します。
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杉林に包まれた山道を歩きます。
細かく指導標が出ているので、不安なく進めます。
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国定公園を示す大きなモニュメントが現れると、そこからは舗装された林道となります。
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この登山道がかなり長いのですが、左右のスギやブナ、そして流れる川などを見ながら進みます。
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ダラダラした緩やかな上り坂なので、ブドウ糖を摂取しながら歩くと頭がスッキリします。
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なんやかんやで山頂まで4.1km、全長でいうと7km強です。がんばれ。
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この分岐から少し上り坂になります。
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見上げると新緑が目に鮮やかです。
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無理せずストックを使ってもいいでしょう。
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神奈川県の水源であるこの場所は、豊富な水量を誇ります。
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暖かくなってくるとヤマビルが出る場所なので、駆除用の塩が置かれています。
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川を渡る橋もこれからチラホラでてきます。
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暑い日に清々しい気分になる風景です。
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ところどころ山肌から滝のように水が流れ落ちてきます。
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やはり新緑に包まれた山中は美しいですね。
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途中で、水の入ったペットボトルが山積みになっている場所があります。
これは山頂にある鍋割山荘で使われる水道水。山頂には水道がないので、ここから水を運び上げるのです。
ボランティアで運び上げる人を募集しているので、体力とザックに余裕があれば是非どうぞ。
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私は2Lだけ持って上がりましたが、17kgの灯油タンクを持って上がっている猛者もいました・・・
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ここからも坂は続きます。
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鮮やかな下草もあり。
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沢が崩れたような場所もあるので足元に要注意です。
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豪快な滝に癒やされます。
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ダラダラと続く足元の悪い尾根を道をひたすら登って行きます。あと2kmくらいでしょうか。
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時折見える眼下の風景に、すごい高さに登ってきたんだなと思わされます。
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ヤマツツジでしょうか。
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少しずつ整備された細い山道になってきたら頂上まではあと少しです。
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標高1273m、鍋割山に登頂です。
疲れの余り二重あごになってしまいました。
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鍋割山にきたら鍋焼きうどんを食べないと!


というわけでボッカ(歩荷)してきた水を山荘にお届けし、さっそく鍋焼きうどんを注文します。
鍋割山を登る人のほとんどがコレ目当ともいえるので、注文だけで行列ができます。
カウンターの注文票に名前と個数を記入し、山荘内で待ちます。
その他、ドリンクやお酒、かき氷などもあります。

こちらが鍋焼きうどん(1000円)です。
たっぷりお野菜とカボチャの天ぷら、お揚げ、ナルト、そして半熟たまごが具材。
柔らかめのうどん、甘じょっぱいダシなど登山者のことを考えられたお料理ですね。
なかなか大盛りだったと思いますが、ペロリと完食です。
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ついでにサケのおにぎりもいただきました!
お米が柔らかめなのも登山者仕様でしょうか。美味しくいただきました。
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ご飯のあとでアレですが、大倉バス停以来のトイレが山頂にはあります。
山ではおなじみバイオトイレですので、使用した紙は必ず持ち帰りましょう。
100円のカンパ制です。
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山頂からは富士山も見えるはずでしたが、ガスっていて見えず。
しかし、開けた山頂でシート敷いて一休み。
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景色はやはり絶景です。
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というわけで、往復で約15kmの登山道は距離と高低差ともに初心者には辛いものでしたが、達成感がありました。
山頂には鍋焼きうどんというご褒美もありますしね。
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装備について


吸湿速乾性のある半袖Tシャツの下に、ミレーのドライナミックメッシュ、ショーツにタイツという服装でした。
この時期はかなり暑いですが、稜線にでると風によって寒い場合もあるのでウィンドシェルも合ったほうが良いでしょうね。

シューズは登山者を見ると、本当にそれぞれでした。
トレランシューズの人もいれば、ライトアルパインブーツの人も、また普通のスニーカーも。
ただ足元が不安定な場所、ぬかるんでいる場所が多いので、初心者は足首まで保護したトレッキングブーツが良い気がします。
私は、オボズのトラバースミッドでした。



登山者の多い鍋割山ですが、不注意や準備不足はやはり危険ですので、万全の体勢で望まれることをおすめします。

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