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今年はこのバックパックで、山を楽しもうと思います。
サロモンの「アウトデイ20+4」は、今年デビューの新作。雑誌でも度々取り上げられているのを見て気になっていたのですが、実際に新宿の石井山専で実物を見て試着をした結果購入に至りました。
まだ山行には用いていないので、ファーストインプレッションにとどまりますが、かなりオススメできると思いますよ。

スペック


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S/Mサイズで重量は671g、背面長は43cm。
この「アウト」シリーズに共通して言える特徴は、前面ポケットに4ウェイストレッチ素材を用いており容量がアップするということ(+4はここなんだそう)。
そして、行動時のフィット感が極めて高いということ。
ファストパッキングに適したモデルということですが、そこまでアクティブでなくても高い機動力と安定感を得られるのは魅力です。

満載のギミック


雨蓋は極めて簡単なもので、その裏には小さなポケット。ここは軽量化ポイントでしょうか。
巾着型に気室を締めるスタイルですが、タブを軽く引っ張るだけ。これがとてもスムーズに扱えます。
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バックルは小さいながらも片手でも開けやすくなっています。
これにつながるハーネスが逆V字になっており、引き絞ることで圧縮できるようにもなっています。
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ソフトシェル素材の前面ポケットは伸縮性が高く、様々な荷物が詰め込めます。
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小物はもちろん、防寒着などを入れておくと取り出しやすくて便利ですよね。
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逆側のポケットは、メイン気室にすぐにアクセス可能。
奥に入れた荷物もバックパックを下ろすことなく取り出すことができます。
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ストックなどを固定することも可能です。
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サイドポケットにも伸縮性があり、ボトルなどを収納可能。
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ウェストポケットは容量小さめ。ジェルなど小さな行動食を入れると良さそうですね。
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背面です。
トレランザックのようなベストタイプですが、しっかりしたウェストベルトもあるというスタイル。
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行動食やスマートフォン、ボトルを収納できるポケットあり。
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もう片方のショルダーハーネスにはジップ付きのポケット。
あまり伸縮性はなく、スマホなどは入らなそうです。小物系でしょうか。
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程良い厚みで、肉抜きされたショルダーハーネスは軽量化と同時に熱がこもるのを防いでくれそうです。
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このバックパックの特徴は背面パッドが、まるで羽のように外側が固定されていないということ。
これによって体の動きにバックパックがフィットするので、背中でバックパックが暴れるということがありません。
走っても、まるで「着ている」かのような感覚が得られます。
このフィット感はトレランをしなくても、嬉しいところです。
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背面パッドは必要な場所に最小限といった感じですが、背中に荷物を感じることはありません。
逆にスペースがあるせいで、呼吸をするように熱がこもることがないように感じました。
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特徴的な背面システムによる驚くべきフィット感、そして高い柔軟性をもったソフトシェル素材による前面ポケット。
この辺が荷物が増えがちな春先のハイキングにピッタリ、少々荷物が増えても歩きやすそうだなというのが全体としての感想ですね。
価格も¥12,960とこの容量にしては高価というわけでもないので、ヘビーなハイカーにこそ使っていただきたいバックパックです!


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