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「ひらくPCバッグ」などで知られるスーパーコンシューマーから「ひらくPCリュック」が登場しました。過去のバッグおよびリュックシリーズと同じくブロガーのいしたにまさきさんプロデュースによる新製品「ひらくPCリュック」です。
先週よりモニターとして利用させていただいているので、ご紹介します。

私がバックパックが好き


ハイキングが趣味ということもありますが、私が所有するバックパックは7個。サイズや目的ごとに使い分けています。
その7つを購入するまでには勿論、その何倍もの製品を検討していますし、マニアとかフリークと呼ばれるほどではありませんが、それなりにバックパックについては想うところはあるわけです。
では、この「ひらくPCリュック」はどうか。

「ひらくPCリュック」の外観


正面から見ると長方形ですが、上半分には妙な出っ張りがあります。ここがデザイン的な特徴でもあり、機能的なポイントでもあります。
色は、ブラック・グレー・ネイビーがあり、こちらはネイビーです。
中央部に斜めに入った2本のラインはジッパー付きのポケットになっています。
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縦長の二等辺三角形と平べったい三角形が合体したような形状をしています。
背負うと平べったい三角形部分が肩甲骨あたりに乗っかるようなイメージですね。
バックパックには「腰で背負うタイプ」と「肩甲骨で背負うタイプ」がありますが、これは明らかに後者です。とはいえ、構造的に用量は下部のほうが大きいので嵩張るけど軽いものを下に、コンパクトだけど重たいものを上に入れるというパッキングの工夫は必要かとおもいます。
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緩やかに弧を描くようなショルダーハーネス。
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本体ではなく、ショルダーハーネスに持ちてが付いているバックパックは初めて見ました。
本体側につけると中央部分が引っ張られることで形が崩れてしまうのでしょう。
フレームが入ってるわけではなく、言わば外骨格という感じでハリのある素材そのもので形を維持しているようなので、この場所が適切なんだと思います。
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しっかりとした背面は部分的に肉抜きされています。
登山系のバックパックでもよく見られる構造ですね。夏の蒸し暑い京都で使用した際には流石に背中に汗が溜まってしまうことを避けられませんでしたが、あるとないとでは通気性に差があるのではないでしょうか。
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ショルダーハーネスにはデイジーチェーンがありますので、拡張性は確保されています。
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私はどうしてもドリンクホルダーがほしかったので、このデイジーチェーンを使ってアウトドア用のホルダーを増設しました。
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こういうのは、アウトドアブランドから結構でております。



「ひらくPCリュック」の内側


いろいろとモノを詰めてみました。もちろんPCスリーブもあります。
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内側上部には小さいながらもメッシュのポケットが。伸縮性がなく容量は小さめですので、使い方は考える必要がありそうです。
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なお、内部側面には細いポケットがいくつかありますので、小物の整理などうまくつかっていくと良さそうです。

「ひらくPCリュック」の特徴


「パーカーポケット」は、最大の特徴かもしれません。
本体前面の中央部に設けられた2つのジッパーは、貫通するポケットになっています。電車などでバックパックを前に持ってくるケースがありますが、その時に使いやすい構造になっているのです。
前面に2つのポケットが付いているカバンそのものは珍しくありません。アークテリクスのマンティスなどはストリートでも人気ですね。しかし、そういったポケットはそれぞれ独立した収納になっています。
しかしこのパーカーポケットは、バッグを前に回した際右手でも左手でも用意に内容物にアクセスできます。右利きでも左利きでも関係なしです。
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中は鮮やかな赤色になっていて、中身が非常に見やすくなっています。
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前面下部には、シリーズの外見的なアイデンティティとも言えるメッシュ状の横長ポケット。個人的には伸縮性がないのが残念なのですが、名刺入れなどを入れることにしています。
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この「ひらくPCリュック」はどこでも自立しますし、ガバっと開けるので上から荷物を取り出すのも用意です。まだ試してはいないんですが、上から刺すように荷物を入れていくようなパッキングもありなのかもしれません。
内部には仕切りも2つあるので、アウトドア用のバックパックのように隙間なく詰めるということではなく、やはりある程度スペースを仕切りながら詰めるというかは「収納する」という感じが良いのでしょう。
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まとめ


1泊2日の荷物を詰め、ラップトップPCを背負って歩き回りましたがコンパクトさのおかげで荷物の揺れもなく、また後ろ側に引っ張られるような感覚はありませんでした。
背負い心地という点でいうと大きな不満はありませんでしたが、私の体型だとショルダーハーネスが外に流れてしまったので、チェストストラップがあると良かったかもしれません。
普段から一眼レフカメラやラップトップPCを持ち歩き、日帰りか1泊2日程度の行程であればかなり快適に使えるバックパックだろうと思います。

ガジェットモバイラーの皆様は、ぜひ一度ご確認ください。
ひらくPCリュック 「ペン立て」みたいなビジネスリュック SUPER CONSUMER(スーパーコンシューマー)

「ひらくPCリュック」の気になる点


最後に少し、気になった点をまとめます。
・パーカーポケットの開口部がやや狭く、取り出しにくさを感じた
・ショルダーハーネスの裏側のメッシュ部分が擦れて、特に化繊やメリノウールのウェアだと毛玉ができそう
・上部の三角形部分の形が崩れやすい

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