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今年2回目の「きになるき」でございます。
以前の訪問からあまり期間が経っていないのですが、それでもちゃんとメニューを変えてくださっているのはさすがです。
そして、いつも想像の上を越えてくるメニューを提供してくださるのには脱帽です。
いつも一杯だけスペシャルな日本酒をサービスしていただくんですが、今日はこちら。
飯沼本家の立春朝搾り純米吟醸生原酒。パンチがあって濃厚な味わい。
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冬の定番となりつつあるあん肝。
蒸すのではなく、ダシで茹でてあるので臭みなし、脂っぽさもなし。
あん肝の上手さのみが際立つ一品。
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鶏の昆布締めは、蕩ける食感で旨味は抜群。
それをキンカンの醤油漬けを絡めてたべると、超濃厚な仕上がりに!
さっそく、ご飯ください!
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これは、なんと鯨のユッケ。
脂っぽさはなく、爽やかでさえある風味。後味にほのかな野趣を感じる不思議な味わい。
上にのっているのも生卵ではなく、これまたキンカンの醤油漬けだから味わいが深い。
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すると、ペタペタやり始めるマスター。
なんといまから、出来たての練り物を揚げてくださるとのこと。
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具材は海苔と胡麻だけ!それをオリーブオイルでフンワリと揚げています。
磯の風味が強い!
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そして、マグロです。
堂々たる威容。マグロを讃えよ!
こちら、5日熟成の熊本産畜養マグロになります。
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炙ったカマトロと一緒に頂きます。
まずは生の状態で何もつけずにいただきます。熟成されているので臭みもなく醤油なんていりません。
それだけでも十分美味しいんですが、その後に塩を付けるとより一層旨味のエッジが際立ちます。
そして、炙りカマトロにいたってはもう恐るべき脂の量、活性化した旨味、なのにキレがあって嫌味がない。
マスターが「先にカマトロを食べると、生のマグロを食べられないよ」っておっしゃった意味がわかります。
このマグロは強すぎます!
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メインは、「きになるきの痛風鍋」。
具材は、あん肝・牡蠣・サバフグ・炙った豚バラ・白子・ワカメ・モヤシ。
これをモツ煮を作るようなダシで煮込みます。
材料の味がどれも強めなので、あえてダシも強めなんだそう。具材に負けないダシなんですね。
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白子は火を通しすぎないように食べると、ミルキーに味わえます。
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炙ったことで風味が上がった豚バラも美味しい。
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牡蠣は最後に食べると味わい深い。
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どの具材もすごく強烈なんですが、実は脇役のように思えたワカメとモヤシが旨い。
モヤシの土臭さみたいな風味が、強いダシと絶妙にマッチしていくらでも食べられるんじゃないかってかんじです。
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締めは稲庭うどんをつけ麺風に。
残しておいたあん肝をダシに溶かして、うどんに絡めて食べるのです。
なんだこの旨味の強いうどんは・・・つけ麺にすることでしっかりコシも残っているし、あん肝うどん美味しすぎるやろ・・・
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さあ、来月はついにホタルイカのしゃぶしゃぶがスタートしますよ!
早く予約しなきゃですね!


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